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大泉洋、東京進出の経緯を語る 『水曜どうでしょう』終了で危機感

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大泉洋【撮影:浜瀬将樹】
  • 大泉洋【撮影:浜瀬将樹】
 大泉洋が、27日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、東京進出までの経緯を語った。

 大学3年生のとき『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)がスタート。演劇ユニット「TEAM NACS」の公演もテレビで宣伝できるなど順調だったという大泉。

 もともと東京に出る気はなかったとのことだが、『水どう』が終了したことで北海道で生計を立てられるのか不安になったそう。また、地元にいる限り、テレビのバラエティーとラジオしか仕事が来ないことを実感していた大泉は「打ち込むべきは役者だな」と再認識。

 北海道の事務所オフィスキューとしても、地元だけで芸能活動をマネージメントしても頭打ちだと判断。大泉らの考えと方向性が合致したため、本格的な東京進出へと舵を切った。すると大泉はいきなり『救命病棟24時』(フジテレビ系)の第3シーズンに看護師役で抜擢され、幸先の良いスタートを切ったと話していた。




《杉山実》
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