スズ子、地方公演で運命の出会い『ブギウギ』第51話 | RBB TODAY
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スズ子、地方公演で運命の出会い『ブギウギ』第51話

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『ブギウギ』第51話 (c)NHK
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  • 『ブギウギ』第51話 (c)NHK

 11日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第51話では、のちにスズ子(趣里)の運命の変える人と出会う。

 地方公演を終えて楽屋にいたスズ子(趣里)たちのもとに、とある学生(水上恒司)が無理やり訪ねて来る。スズ子のファンだというその学生を見るや、スズ子は思わず息を止める。亡くなった六郎(黒崎煌代)にどこか面影が似ていたからだ。

 宿泊先の旅館で、小夜(富田望生)が宿泊代がないことに気づき、慌てていると、またもやその学生が。小夜は「おめえ後つけてきたのけ!さっきから怪しいな!早ぐ出せ!オレの銭出せ!」と言って犯人扱いする。無礼な態度をする小夜をスズ子はとがめつつ、学生に謝罪。お詫びに夕食を一緒にとろうと誘う。その席で会話が弾む2人。学生が大阪出身で、今は東京の大学に通っていることが分かる。

 12日放送の第52話。夕食の席で学生(水上恒司)が村山愛助という名前であることが分かる。翌朝、スズ子(趣里)たちが旅館を出ようとすると、愛助がすでに半額を支払ってくれているという。そして、次の巡業先へ向かおうとスズ子たちが汽車に乗り込むと、愛助も同じ車両に偶然乗り合わせており…。
《杉山実》
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