黒柳徹子、1万2千回『徹子の部屋』収録前の鉄壁ルーティン | RBB TODAY
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黒柳徹子、1万2千回『徹子の部屋』収録前の鉄壁ルーティン

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黒柳徹子【撮影:松本】
  • 黒柳徹子【撮影:松本】

 黒柳徹子が、3日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の秘密を明かした。

 放送48年目、1万2000回を迎える『徹子の部屋』。徹子は「それだけの方がちゃんと当日、その時間に来てくださることが有難い。全員来てくださったことが一番の名誉だと思っている」と、ゲストに感謝。

 今回、『徹子の部屋』で、彼女のテーブルの前に並べられている台本代わりの進行メモの現物が登場。すべて徹子の直筆で、事細かに書かれていた。メモ用紙にして13枚あるという。

 徹子は、これを毎回1時間以上かけて、スタッフから聞き取った情報を自らまとめているという。週6本、つまり6人分書き上げる。徹子はメモを書き上げるモチベーションとして「やっぱりその方がどういう方が知りたい。一生懸命、自分で書いた方にお会いするんだからと思うと、熱意も入る」と話した。

 林修が「僕は週1回でも準備が大変。僕になんてとても無理です」と感心すると、徹子は「でも、本職が他におありでしょ?私、これが本職ですから」とキッパリ。インタビュアーとしての覚悟を見せていた。
《杉山実》
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