門脇麦、芸能界入り秘話 親に迫った究極の選択「家でずっとゴロゴロ…」 | RBB TODAY
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門脇麦、芸能界入り秘話 親に迫った究極の選択「家でずっとゴロゴロ…」

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門脇麦【撮影:小宮山あきの】
  • 門脇麦【撮影:小宮山あきの】

 門脇麦が、31日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、芸能界入りまでの紆余曲折を語った。

 幼少時代からプロのバレエダンサーを目指してレッスンを受けていたが、14歳のときに挫折した門脇。ひそかに憧れを抱いていた役者の道を志そうとしたという。

 そこで芸能事務所に履歴書を送ろうとしたものの、未成年の場合は親に承諾のサインが必要だった。だが芸能活動に反対する親に阻まれ、そこから2~3年は実力をつけるため、ボイストレーニングやジャズダンスなど様々な技能を学べるスクールに通っていたのだとか。

 それでも「このまま20歳まで待っていたらもう駄目だと思った」という門脇。「大学受験しようとしていたが塾も辞めて、親に『家でずっとゴロゴロしているか、娘が芸能活動で頑張っているかどっちがいいですか?』という究極な選択を迫った」と回顧。すると父親が「そこまで腹をくくっているんだったら頑張ってみたら?」と芸能界入りを許可してくれたそう。

 履歴書を送る際、顔写真と全身写真を貼るのだが、「全身写真の後ろに洗濯物が掛かっていたみたいで、(事務所に入った後)そういうのが良かったって言われました」と告白。通常であれば、気合を入れて完璧な全身写真を撮るはずが、その背景に洗濯物が写っていたことで興味を持ってもらえたようだった。
《杉山実》
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