後藤真希、“バーチャル化された15歳の後藤真希”としてVTuberデビュー! | RBB TODAY
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後藤真希、“バーチャル化された15歳の後藤真希”としてVTuberデビュー!

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後藤真希【写真:竹内みちまろ】
  • 後藤真希【写真:竹内みちまろ】
  • 「バーチャル後藤真希お披露目記者発表」【写真:竹内みちまろ】
  • 「バーチャル後藤真希お披露目記者発表」【写真:竹内みちまろ】
  • 後藤真希【写真:竹内みちまろ】
  • 「バーチャル後藤真希お披露目記者発表」【写真:竹内みちまろ】
  • 「バーチャル後藤真希お披露目記者発表」【写真:竹内みちまろ】
  • 後藤真希【写真:竹内みちまろ】
  • 「バーチャル後藤真希お披露目記者発表」【写真:竹内みちまろ】
 タレントでアーティストの後藤真希が25日、都内にて「バーチャル後藤真希お披露目記者発表」に出席。VTuberの「ぶいごま(V後藤真希)」として活動をスタートさせることを発表し、「ぶいごま」のビジュアルをお披露目した。


 後藤は「モーニング娘。」の3期生メンバーとして13歳でデビューし、現在はタレント、歌手、YouTuberなどとしてマルチに活躍している。

 「ぶいごま」は、バーチャル化された“15歳の後藤真希”。ガラケーに吸い込まれて2001年からタイムスリップしてきたそうで、過去に帰る方法が見つかるまでの間、VTuberとして活動することになった。



 会見がスタートすると、まず38歳のリアルな後藤が登場。続いて「ぶいごま」がLEDパネルに映し出されたバーチャル空間に姿を見せた。後藤は「この子もまあ私といえば私なんですけどね」とバーチャル化された15歳の自分自身を紹介。一方、「ぶいごま」は「私は後藤真希。でもね、年齢は15歳で、こっちの真希は38歳!」とリアルの後藤をイジリはじめ、会場に笑いを巻き起こした。



 報道陣の前に姿を見せた「ぶいごま」は、YouTubeの「ぶいごまチャンネル」にて翌日となる10月26日の19時からデビュー配信を行うことをはじめ、メタバース空間で行われるイベント「バーチャルハロウィーン2023」やバーチャルアイドルフェス「Life Like a Live!6」に出演することなどを発表した。「Life Like a Live!6」では3Dの体で他の出演者たちと一緒にモーニング娘。の名曲「LOVEマシーン」を披露するそう。





 「2001年と2023年の違いの中で一番驚いたものは?」と尋ねられると、「ぶいごま」は「(38歳の)真希の若さ?」とポツリ。後藤は爆笑しながら「ありがと!」と返していたが、後藤自身は「身体的なもので『追いついていかないな』というものはあります。回復が遅いとか」と15歳当時と現在を比べてしみじみと言葉に。ただ、「リアルの後藤さんが今『LOVEマシーン』のパフォーマンスをしたら当時のキレはありますか?」との質問には、「逆に当時より、今の方がキレているかもしれません。そこは!」と答え、パフォーマーとしての貫禄を見せつけた。
《竹内みちまろ》
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