乃木坂46・遠藤さくら、朝ドラ『らんまん』万太郎と寿恵子の娘役で出演 | RBB TODAY
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乃木坂46・遠藤さくら、朝ドラ『らんまん』万太郎と寿恵子の娘役で出演

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 NHK連続テレビ小説『らんまん』の新たな出演者が発表された。

 新たに出演が発表されたのは、 濱田龍臣、遠藤さくら(乃木坂46)、松岡広大、本田望結、海宝直人、中川大志。それぞれ、主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と妻・寿恵子(浜辺美波)の家族、そして2人に影響を与える人たち。

 濱田演じる山元虎鉄は高知の遍路宿「角屋」の息子。植物採集に訪れた万太郎と出会い、数年後に上京、万太郎の助手となる。濱田は初の朝ドラ出演。「主演の神木さんとも初めてご一緒させて頂き、また10年前の虎鉄を寺田心くんが演じてくれていたり、久しぶりの土佐弁の役だったりと、とても嬉しい事が重なっている現場でした」と喜んだ。

 遠藤が演じるのは万太郎と寿恵子の娘・槙野千歳。母親ゆずりのしっかり者で、のちに虎鉄の妻となる。遠藤は「毎朝のわくわくを一緒になってお届けできるように頑張ります。ぜひ、よろしくお願い致します」と意気込んでいる。


 松岡が演じるのは万太郎と寿恵子の長男・槙野百喜。自身の役柄について「百喜はとても聡明なことが台詞からうかがえます。そして、篤実な人間です。父に何か進言するときも、自由奔放な父を否定することなく、世論や社会の状況の事実確認をした上で話を進めていきます。既存の価値観やルールに縛られない生き方をする父を、誇らしく思い尊敬し、どこかに羨望の眼差しがある人物だと感じました」と語っている。

 本田は万太郎と寿恵子の末娘・槙野千鶴役。2人の晩年を支えることになる。海宝 はかの有名な実業家・小林 一三役を演じる。寿恵子が開いた店に客として訪れる。

 中川は資産家の青年・永守徹役。おじの莫大な資産を継いで資産家となり、万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。中川は今回の決定に「神木君から名前が挙がっていると聞きました。断る理由はありませんでした。朝ドラで流れる時間は長い長い旅のような、果てしないようで、儚い時間だと思います。『らんまん』が歩んできた、積み上げてきた旅の一部になれたことを嬉しく思います」と喜んでいる。


《KT》
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