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MISAMO、JYP練習生時代を振り返る!TWICEデビューで号泣

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MISAMO、JYP練習生時代を振り返る!TWICEデビューで号泣
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 TWICEの日本人ユニット・MISAMOが、19日放送の『Venue101』(NHK)で、出会いと練習生時代を語った。

 MINA、SANA、MOMOによるユニット、MISAMO。2012年、MOMOとSANAはJYPの練習生になるために韓国へ。その2年後、今度はMINAが同じく練習生になるために韓国へ渡るも、レッスンがきつくて泣いていたという。彼女は「毎日こんなレッスンなんだと絶望していた」と振り返り、「筋肉痛で次の日には歩けなかった」と語った。

 SANAはMINAと合流後、「ダンスの練習室で常に一緒だった」と告げると、MOMOも「一緒の国から来た子たちがいるというだけで心の支えになっていた」「ひとりだったら確実に無理だった」と仲間の存在に感謝。MINAも「レッスンもみんなで受けているし、ダイエットもみんなでしてるし、怒られてるときも一緒」と笑った。

 その後、オーディションで9人がTWICEとしてデビュー。その時MINAは「めっちゃ泣いたやんな」と号泣したと述懐。一方、MOMOは最終選考前で落ちたものの、追加メンバーとして合格した。一度落選したときについて彼女は「日本に帰って何かしないと思った」と覚悟を決めたと述べつつ、最後の発表のときに呼ばれた瞬間、SANAとMINAと喜び合ったと話していた。

《杉山実》
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