注目の韓国アクションドラマ『最悪の悪』ディズニープラスで9月27日配信スタート | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

注目の韓国アクションドラマ『最悪の悪』ディズニープラスで9月27日配信スタート

エンタメ 映画・ドラマ
(c)2023 Disney and its related entities
  • (c)2023 Disney and its related entities
 「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信が決定していたオリジナル韓国ドラマ『The Worst of Evil』の邦題が『最悪の悪』に決定、9月27日より配信を開始する。全12話で初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話配信予定。『最悪の悪』は、人間の欲望と道徳的曖昧さを浮き彫りにしたアクションクライムドラマだ。


■あらすじ


1995年、韓国から日本へ流れる麻薬密売組織を解体するため、韓国と日本が合同捜査に乗り出す。田舎町の刑事ジュンモは、昇進を狙って新興の犯罪組織に潜入捜査する。まさか自分が、妻のイジョンと犯罪組織のボス、キチョルの複雑な関係に踏み込むことになろうとは考えてもいなかった。逃れられない運命の輪に巻き込まれ、ジュンモの不安は募る。真実を解き明かすためには、より深く、より速く行動しなければならない。ミッションが完了すれば、彼らは元の生活に戻れるのだろうか?このゲームで最後に笑うのは誰なのか、最悪の悪は誰なのか?


■キャスト

 
●チ・チャンウク 「ヒーラー~最高の恋人~」、『あやしい~Destiny Lovers~』、「都会の男女の恋愛法」
●ウィ・ハジュン 「ロマンスは別冊付録」、「イカゲーム」、「シスターズ」
●イム・セミ 「ショッピング王ルイ」、「女神降臨」


日本語版ティザービジュアル解禁



 今回解禁された日本語版ティザービジュアルでは、江南の路地裏で睨みを聞かせながら横一列に並び歩くキチョルら江南ギャングと、そこに潜入しているジュンモが描かれている。田舎の警察官とは思えない、誰よりもギャングらしい気迫のあるジュンモが印象的なビジュアルとなっている。

 セットデザインから小道具、衣装までこだわり抜かれた本作、90年代の韓国・江南の路地裏を完璧に再現したセットは見どころの一つで、誰が敵なのか味方なのか、何が真実なのか嘘なのか、最後まで観客を推測させ続ける洗練されたストーリーにも注目だ。

 警察官パク・ジュンモ役を演じるのは、「ヒーラー~最高の恋人~」や『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』などで知られ、韓国のみならず日本や中国でも絶大な人気を誇るチ・チャンウク。これまでのラブコメなどで見せてきた顔とは全く違う一面を見ることができそうだ。元DJで犯罪組織のリーダー、チョン・キチョル役には「イカゲーム」で一躍その名を世界に知られるようになったウィ・ハジュンが演じる。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top