川田裕美、娘はアナウンサーになってほしくない「もうイヤでイヤで」 | RBB TODAY
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川田裕美、娘はアナウンサーになってほしくない「もうイヤでイヤで」

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川田裕美【写真:竹内みちまろ】
  • 川田裕美【写真:竹内みちまろ】

 フリーアナウンサーの川田裕美が、8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、母親としての複雑な胸中を明かした。

 長女と長男の2人の子どもを持つ川田。我が子に対し、「将来どういう仕事に就いてくれるといいかなと、よく考える」としながら、「息子は、私がテレビに出てるということを分かり出している。ってことは、この業界に興味持っちゃうな」と危惧。さらに「娘が女子アナウンサーになりたいと言い出したらどうしようとか、息子が連れてきた彼女が女子アナウンサーだったらどうしようとか考えると、もうイヤでイヤで」と、なぜか異様に拒絶。

 明石家さんまが「イヤなの?アナウンサーになれたらええやんか」と聞くと、川田は「運だけでここにいるようなものだというのは分かっている」と、自分は厳しい競争社会でたまたま恵まれているだけと謙遜。

 その上で彼女はまず、「息子には、女性アナウンサーはいろんな事を考えたり、こんなことになっているんだよと、悪いことを吹きこんでいる」と告げた。

 また川田は「イヤな母親になってしまいそう」と切り出すと、「同じ職業の子が来ると、ちょこちょこ小さいミスを言ってしまいそうなんですよ。『ら』抜けてますよ、とか」と、ら抜き言葉を指摘したくなると主張。万が一娘が同じ職業に就いた場合、やはり言葉遣いを注意したくなるのではと恐れた。

 ちなみにさんまは、IMALUが芸能界に入りたいと聞いた際は、遠回しではあるが「芸能界は汚いところ」と吹聴。一方、元妻の大竹しのぶはIMALUの芸能界入りについては賛成派だったため、全て「いいじゃない~?」と応援していたと振り返っていた。


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