若月佑美、初フォトエッセイは「100点」…福原遥の帯コメントにも歓喜 | RBB TODAY
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若月佑美、初フォトエッセイは「100点」…福原遥の帯コメントにも歓喜

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若月佑美【写真:竹内みちまろ】
  • 若月佑美【写真:竹内みちまろ】
  • 若月佑美【写真:竹内みちまろ】
  • 若月佑美【写真:竹内みちまろ】
  • 若月佑美【写真:竹内みちまろ】
  • 若月佑美 1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(扶桑社)
  • 若月佑美 1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(扶桑社)
  • 若月佑美 1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(扶桑社)
  • 若月佑美 1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(扶桑社)
 女優の若月佑美が2日、都内にて1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(扶桑社)の発売記念イベントを開催し、報道陣の囲み取材に応じた。

※写真集のカットをチェックする

1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』
¥1,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 同作は、2019年8月より『週刊SPA!』で約3年半連載してきたエッセイを、自身の誕生日である6月27日に刊行したもの。連載時未掲載カットに加え、新作エッセイや撮り下ろし写真も満載。“誰かに寄り添う言葉になれば”という思いで文章をしたためてきた若月の集大成ともいえる内容になっている。



 連載は若月が乃木坂46を卒業し、女優やモデルなど次のステップに進むタイミングで始まったそう。タイトルには「色んな所に初めて出ていくというときだったので、新品の靴を履きつぶすまでのストーリーと一緒に私の気持ちを書いていけたらいいな」との思いが込められていることを紹介した。

 内容については、「エッセイとは言っているのですがほぼ詩に近いといいますか。私の書く文章はとても難しいポジションにあるなとずっと思っています。自伝でもなく、でも小説のようにフィクションの物語でもありません」と解説。「あえて鼓舞したり、応援したりをしない文章にしたいなと思って書きました」と全体を通して意識したことを説明した。「悲しい感情や苦しい感情を認めてあげてもいいんだよということを伝えたいと思って、あえて自分の心の葛藤とかも文章にして書いています」とも。自己採点を求められると「100点をつけてあげたいです」と目を輝かせた。


 すでに購入者からの声が届いているといい、「『若月さんを女優として役でしか見たことがなかったけど、こうして内面まで知ることができる本が出たのはすごく嬉しいなと思います』と言ってくれて、私もとても幸せな気持ちになりました」と声を弾ませた。



 同書の帯には、連続ドラマ『アンラッキーガール!』(日本テレビ系)で共演した女優の福原遥がコメントを寄せている。福原は若月のことを「若ちゃん」と呼んでいるそうだが、帯のコメントの中にも「若ちゃん」と記されており、「はるちゃんの言葉のまま載せて下さったことが嬉しいです」とにっこり。

 若月と福原は、同じく『アンラッキーガール!』で共演した女優の高梨臨を加えた3人でよく食事などに行っていたとのこと。福原が朝ドラの撮影で大阪に行っていたこともあり最近はぜんぜん会えていないそうだが、3人のグループLINEで「早く会いたいね」と話していることを語った。



 3人で一緒にいるときの様子が話題にあがると、冬に高梨の家で食事をしたときのエピソードを話し始めた。床暖房が効いている部屋で若月と高梨がテーブルに座って食事をしていると、床に寝そべって犬と戯れていた福原がいつのまにか寝ていたそう。「そういう可愛らしい一面もあって。本当に、芸能とかお仕事のこと関係なく、女子同士のお話をさせてもらっています」と笑顔を見せた。
《竹内みちまろ》
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