藤田ニコル、益若つばさの家で『Popteen』レジェンドと食事会「ギャルの神様」

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　藤田ニコルが、10日放送の『藤田ニコルのあしたはにちようび』（TBSラジオ）で、自身が巣立ったギャル雑誌『Popteen』（角川春樹事務所）秘話を明かした。

　「先日、『Popteen』の先輩方と一緒に食事をした」というニコル。メンツは益若つばさ、鈴木奈々、“くみっきー”こと舟山久美子といった豪華な顔ぶれ。舟山とは3ヵ月間だけモデル活動がかぶっていた時期はあったものの、益若と鈴木に関しては、彼女が読者だった時代からのレジェンドだった。

　食事会が開かれたそもそもの発端は、あるテレビ番組で特集された、世代に分かれたギャル企画。先ほどのメンツも一緒だったが、益若が「この3人珍しいから、今度ご飯しようよ」と提案。収録から1週間後にプライベートで4人で集まることになったという。

　場所はなんと益若の家。ニコルは「入ったらもう、すごい、益若つばささん家なの」と、イメージにびったりの空間だったと回想。「お部屋がすごい可愛くて、ギャルの神様みたいだなと、ドキドキした」とも振り返った。益若はレモン鍋も振る舞ってくれたそう。

　恋愛の話や、お互いのプロデュース業などで盛り上がったというニコル。その際、鈴木から「次はニコちゃん家ね！」、益若からも「来月ね！」と指定されてしまったのだとか。「どうやってこの3人をおもてなしすればいいのか…」と悩んでいると明かしていた。

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