北村匠海、モロッコで死を覚悟「俺、もう終わった」 | RBB TODAY
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北村匠海、モロッコで死を覚悟「俺、もう終わった」

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北村匠海【写真:竹内みちまろ】
  • 北村匠海【写真:竹内みちまろ】

 北村匠海が、3日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、海外での命の危機を語った。

 この日のテーマは「旅に出たくて仕方ない女」。旅行のノウハウや、海外でのトラブルなども語られた。くりぃむしちゅー上田晋也から「北村くんはトラブルに遭ったことは別にない?」と聞かれると、モロッコに仕事で行ったときのエピソードを披露。

 その時、カサブランカ空港から出発した小さな飛行機に乗っていた北村。だが次の空港に到着するため、着陸態勢に入った際、機体が激しく揺れ、ガタガタと音が鳴り響いたという。彼は「(機内で)再現VTRでしか聞いたことがないような悲鳴を(聞いた)」と回顧。上田が「パニック状態だ」と指摘すると、「もう凄かったです。『俺、もう終わった』と思った」と振り返った。

 結局着陸できなかった飛行機だが、彼が言うには「すごいテクニックで、また飛んで行ってカサブランカ空港に戻った」と、何とか高度を上げて元の空港に緊急着陸。

 「たどり着いたときは(機内は)拍手喝さい。バスの中でも仲間意識ができていた」と述べ、「太陽昇って、みんな見てるみたいな…」と、窓から見える日の出を、乗客が自然と見上げていたと話していた。
《杉山実》
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