『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン、テレビ部門大賞受賞…第59回百想芸術大賞 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン、テレビ部門大賞受賞…第59回百想芸術大賞

エンタメ 映画・ドラマ
Netflixシリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」独占配信中
  • Netflixシリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」独占配信中
  • Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」独占配信中
  • Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」独占配信中
  • Netflixシリーズ「私の解放日誌」独占配信中
  • Netflixシリーズ「ナルコの神」独占配信中
  • Netflixシリーズ「ナルコの神」独占配信中
  • Netflixシリーズ「シュルプ」独占配信中
  • Netflixシリーズ「シュルプ」独占配信中

 韓国のゴールデングローブ賞とも呼ばれる「第59回百想芸術大賞」が28日に発表され、Netflix作品が7作品・10部門で最多受賞を果たした。

 まずは、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』から主演のパク・ウンビンが「テレビ部門大賞」を受賞。昨年、同賞を受賞した『イカゲーム』に続き、2年連続でのNetflix作品が栄冠に輝いた。パク・ウンビンは作中で、自閉スペクトラム症の天才新米弁護士ウ・ヨンウを好演。同作は、テレビ部門の「演出賞」も受賞した。

 さらに『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』がテレビ部門の「作品賞」を受賞。同作は、学生時代に非道な暴力を受けた主人公ムン・ドンウンが、数年の時を経て綿密な計画のもと練られた復讐劇を繰り広げていく背筋が凍る衝撃サスペンス。主演のソン・ヘギョが「女性最優秀演技賞」、イム・ジヨンが「女性助演賞」を受賞した。

 また、7部門にノミネートされていた『私の解放日誌』で脚本を務めたパク・へヨンがテレビ部門の「脚本賞」を受賞。テレビ部門では、『シュルプ』のムン・サンミンが「男性新人演技賞」、『ナルコの神』のチョ・ウジンが「男性助演賞」、『イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~』のノ・ユンソが「女性新人演技賞」を受賞した。

【第59回百想芸術大賞 Netflix作品の受賞結果】
・「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」 (テレビ部門)
ドラマ作品賞、女性最優秀演技賞(ソン・ヘギョ)、女性助演賞(イム・ジヨン)

・「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(テレビ部門)
テレビ部門大賞(パク・ウンビン)、演出賞(ユ・インシク)

・「私の解放日誌」(テレビ部門)
脚本賞(パク・ヘヨン)

・「シスターズ」(テレビ部門)
芸術賞(リュ・ソンヒ)

・「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」(テレビ部門)
女性新人演技賞(ノ・ユンソ)

・「シュルプ」(テレビ部門)
男性新人演技賞(ムン・サンミン)

・「ナルコの神」(テレビ部門)
男性助演賞(チョ・ウジン)
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top