万太郎、自由民権運動の集会で演説?明日の『らんまん』第18話 | RBB TODAY
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万太郎、自由民権運動の集会で演説?明日の『らんまん』第18話

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『らんまん』第18話 (c)NHK
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 あした26日放送の連続テレビ小説『らんまん』第18話では、万太郎(神木隆之介)がひょんなことから街頭演説に立つ。

 25日放送の第17話。植物の研究をすっぱり諦めて家業に精を出し始めたかに見えた万太郎。だが竹雄(志尊淳)はタキ(松坂慶子)に、東京から戻ってきてから万太郎がほとんど眠れていないことを明かす。

 タキはある一計を案じ、万太郎と綾(佐久間由衣)を呼び出す。そして「この先は、おまんら2人がわしに代わって峰屋を支えてほしい」と頼むと、「おまんら2人、めおとになれ」と命じる。

 驚くばかりの2人にタキは「おまんらは、きょうだいじゃないき。本当は、いとこ同士じゃ」と真実を告白。実は綾はタキの娘の子供で、流行病コロリでその母が亡くなったため引き取り、育てていたと語ったのだ。呆然自失の綾は、1人飛び出し、行方をくらます。

 あした26日の第18話。万太郎と竹雄は綾を探しに高知へと向かう。辿り着いたのは、自由民権運動の結社「声明社」の集会場。集会では、リーダーの早川逸馬(宮野真守)が国民の自由と権利について訴えていた。ひょんなことから演台に上げられた万太郎は、草花の力強さについて話し始める。


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