万太郎、タキを説得!東京行きの真意とは?思わぬ誘いも『らんまん』第11話 | RBB TODAY
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万太郎、タキを説得!東京行きの真意とは?思わぬ誘いも『らんまん』第11話

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『らんまん』第11話 (c)NHK
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  • 『らんまん』第11話 (c)NHK

 17日放送の連続テレビ小説『らんまん』第11話では、万太郎(神木隆之介)に転機が訪れる。

 タキ(松坂慶子)は万太郎と綾(佐久間由衣)を呼び寄せて、来春に東京で開かれる内国勧業博覧会の清酒部門に「峰乃月」を出品しないかという打診があったことを伝える。

 その上でタキは「峰屋の酒は深尾のお殿様のためにお造りしていた献上品。お殿様のお口に合うた酒じゃ。それをよその知らん者が勝手に品定めするらあ、品がない」ときっぱり。

 だが万太郎は「これは見世物じゃない、順位を競うことで産業全体の切磋琢磨を図ろうとしゆうがか。全然、下劣じゃない」と訴え、「峰乃月はいつまでも殿さまの酒じゃおられんき。これからは日の本じゅうに届けていかんと!」と説得。タキも心を動かされ、出品に前向きになる。

 この後、万太郎は「東京じゃ!夢やない!どうしよう…」と1人で大喜び。タキに酒の出品を薦めたのは別の理由があるようだった。だがこの後、小学校時代の校長先生が訪ねて来て、「君、小学校の教師にならんか?」と意外な誘いを持ち掛けてきたのだった。

 明日17日放送の第12話。東京行きが決まった万太郎は、憧れの植物学者に会えると舞いあがる。一方、綾は縁談を破談にし、タキを落胆させる。酒造りへの情熱を捨てられない綾は…。


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