日向坂46・佐々木久美、「ひな誕祭」ラミレスのサプライズ登場の裏側明かす  | RBB TODAY
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日向坂46・佐々木久美、「ひな誕祭」ラミレスのサプライズ登場の裏側明かす 

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佐々木久美【写真:竹内みちまろ】
  • 佐々木久美【写真:竹内みちまろ】

 日向坂46・佐々木久美が、10日放送のラジオ『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』(NHKラジオ第1)に出演。「4回目のひな誕祭」について語った。

 2日、横浜スタジアムで日向坂46の4周年記念ライブ「ひな誕祭」の2日目公演が開催された。ここでは野球が得意なメンバー山口陽世がステージ上で“始球式”に臨んだが、そのキャッチャーとして登場したのがDeNA前監督アレックス・ラミレス。まさかのサプライズに日向坂ファンも大興奮だった。

 そのウグイス嬢として場内アナウンスを務めた佐々木は、ラミレスが参加するという話について「私たちメンバーも前日ぐらいに教えていただいて…」と回顧。これにロッチ・コカドケンタロウは「ウソでしょ!?」と驚き。

 さらに佐々木はライブ直前にラミレス本人に挨拶した際、「(彼がメンバー)全員にハイタッチしてくださった」と感謝。ただ彼を呼び込むアナウンスは、声が漏れてバレてしまうのを防ぐためリハーサルができなかったそう。そこで本番では緊張のあまり、名前を甘噛みしてしまったと笑った。

 さらに山口も「私も緊張して変な球投げちゃった」と告白。その日は生配信があったのだが、残念ながらワンバウンドの投球をしてしまい、ラミレスが取れなかったことから、「悔しいです」と語っていた。
《杉山実》
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