歌手の華原朋美が10代の頃ココリコの遠藤章造に口説かれたことがあると暴露した。 これは8日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)内でのこと。同番組では"華原朋美カルタ争奪戦"と題して華原が今だから話せる過去を告白する企画を2週にわたって放送。この日はその後半戦だった。 最後のテーマとして「芸能人に口説かれた話」になった際、華原はサッカー選手などの名前を挙げた後に「あと遠藤さんとか…」といきなり遠藤を名指しし「昔口説かれたことありました」と暴露した。 「朋ちゃんそれないやん!ほんまのこと言おうよ!」と遠藤は必死に否定するも「忘れたフリしないでその顔」とちょっとお怒りの華原。 遠藤は、元妻のタレント・千秋の誕生日に華原が花束を持ってきてくれたことを挙げ、親しい友人関係で口説くような相手ではないと反論するが、華原によれば遠藤とは歌手デビュー前の10代の頃に会ったことがあり、その際に「遊ぼうよ」と口説かれたという。その時は断ったそうだが、その後華原として歌手デビュー。その後しばらくたってから千秋の誕生会に呼ばれて行った際に「千秋がいないところで"お前もな、俺と付き合っておけばな"」と上から目線で遠藤に言われたという。 それを聞いていた遠藤は「いやいやいや」と華原の発言を全否定していた。