昨夜フジテレビ系で放送されたサッカー・EAFF東アジアカップ2013ザックジャパンの初戦、中国戦の視聴率は18.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したことがわかった。 韓国・ソウルW杯スタジアムで行われた日本代表vs中国代表の一戦。大会初制覇を目指すザックジャパンは、代表デビューのFW柿谷曜一朗選手やMF工藤壮人選手が初ゴールを決めるなど、フレッシュな顔ぶれがアピールしたが、中国の反撃を守備陣が踏ん張り切れず、惜しくも勝利を逃し、3-3の引き分けに終わった。 日本代表にとっては悔いの残る試合となったが、放送では高視聴率を獲得。瞬間最高視聴率は、日本が3-3の同点に追いつかれた直後の午後10時45分(後半43分)や、試合終了の午後10時53分などのシーンで22.5%をマークした。
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