英ソニー・エリクソンは9日(米国時間)、CES 2012のプレス向けイベントで、Xperiaの新機種としてXperia SとXperia ionの2機種を発表した。 Xperia Sは本体の一部が透けている個性的なデザインを採用。1.5GHzのデュアルコアプロセッサーを搭載するなど高速動作も大きな特徴で、当初はAndroid 2.3を搭載するが、第2四半期中にはAndroid 4.0にアップグレードする予定。 Xperia ionはAT&T向けに開発したモデルで、ソニー・エリクソン初のLTE対応が最大の特徴となる。4.6インチと大きめのディスプレイを採用。CPUはXperia Sと同様の1.5GHzデュアルコアプロセッサーだ。 なお、ソニー・エリクソンはEricssonからの株譲渡に伴い、社名を「Sony Mobile Communications」と変更することも発表された。
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