NTTドコモは21日、前日に発生したspモードの不具合について、続報を発表した。 この不具合は、20日午後0時22分から午後2時25分までの間、全国においてspモードが利用しづらい状況が発生したもの。この影響により、一部のユーザーで、メールアドレスが、別のメールアドレスに誤って設定される事象等が発生していた。そのため、spモードメールを受信した際に、送信者とは別のspモード契約者から送信されたように表示される不具合が発生。さらに、この受信メールに返信すると、表示されている別のspモード契約者に送信されてしまうというトラブルが起きていた。 ドコモによると原因は、20日午後0時22分に発生した関西地区の中継伝送路の中断によるspモードサーバでの輻輳に起因して、spモードサーバにおける電話番号とIPアドレスの関連付けに不整合が生じたとしている。その後、spモードサーバの自動補正機能により、本事象は午後6時頃にはおおむね解消した。最終的に、影響を受けた可能性のあるユーザーは約10万契約とみられている。 ドコモでは、ユーザー管理サーバのチューニングによる処理能力増強、スマートフォンへのIPアドレス払い出しプロトコルの改善を行うなど、ネットワーク全体の処理能力と処理手順の総合的な見直しを行うとしている。現在は念のために、スマートフォンの電源オフ・オンの協力呼びかけを行うともに、パケット交換機におけるリセットを実施し、事象の完全な解消作業を進めているとのこと。
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