恋人たちの新定番となるか!? 4月14日は“オレンジデー”
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2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーであるが、まずはその実態について調査が行われた。「日常生活において、パートナーにきちんと愛を伝えられていると思いますか?」と聞いたところ、66%が「伝えられていると思う」と回答。未婚の男女では75%が「思う」と答えたのに対し、既婚の男女では58%にとどまり、未婚と既婚で意識の違いがみられた。
また女性を対象に、「バレンタインデーでパートナーに愛を伝えられたと思いますか?」という質問をしたところ、59%が「そう思う」と回答。それに対し、「バレンタインデーでパートナーからの愛が伝わった」と答えた男性は74%。女性が思う以上に男性には“愛が伝わっている”という興味深い結果となった。「愛を伝える記念日はもっと必要だと思いますか?」と聞いたところ、39%が「そう思う」と答えた。
4月14日は日本記念日協会にも登録されているオレンジデー。“花嫁の喜び”という花言葉をもつオレンジの豊穣さを表すように、男女がオレンジの果実やオレンジ色の贈り物をする日だという。オレンジデーについて聞くと「知っている」という人はわずか10%にとどまった。しかし、その由来を説明したうえで、「オレンジデーにパートナーから贈り物をもらったら嬉しいですか?」と聞いたところ、67%が「嬉しい」と答えた。特に20代の女性では、8割が「贈り物をもらったら嬉しい」と答えている。