米Microsoft(マイクロソフト)の日本法人は1日、社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更した。あわせて設立25周年を迎えたことを記念して、メッセージサイトとFacebook公式ファンページを公開した。 日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏は、「“日本” という言葉を頭に付けることで、より一層日本に根差し、日本のお客様、パートナー様との信頼関係を大切にし、ひいては日本社会の発展に貢献できる企業を目指していくという、我々の決意表明でもあります。 日本の競争力復権の一助となるべく、日本社会におけるITの利活用をさらに推し進め、お客様がグローバルに競争力を高めていただけるよう、最先端テクノロジやイノベーションを通してご支援をさせていただきたいと考えております」とのコメントを寄せている。