バッファローは、USB機器をLAN経由でネットワーク化するデバイスサーバ「LDV-2UH」を発表。10月上旬から発売する。価格は7,770円。 同製品は、USBポート×2とLANポートを搭載したデバイスサーバ。たとえば、PCとLANでネットワーク化されたルーターと同製品をLAN接続し、USB接続のプリンタを同製品のUSBポートにつなげば、LAN経由でPCからプリントすることが可能。ネットワークプリンタとして利用できるようにする。 同様に、複数台のPCをLANでネットワーク化し、USB外付けHDDを同製品とUSB接続すれば、各PCから外付けHDDにアクセス可能。写真や動画、音楽などHDD内のデータを共有できるネットワークHDD(NAS)のように活用できる。ほかに地デジチューナーを接続すれば、地デジチューナーやアンテナと離れた場所にあるPCで地デジを視聴することが可能となる。 また、同製品にUSBハブを接続すれば、多くのUSB機器をLANネットワーク化することができる。ただし、USBハブはセルフパワータイプのみ対応し、使用時は必ず、USBハブに付属するACアダプタの接続を推奨する。 対応OSは、Windows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4~10.6。インターフェースはUSB2.0×2/LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)。本体サイズは幅60×高さ95×奥行き28mm、重さは約96g。付属品はLANケーブル(ストレート、2m)/ACアダプタなど。
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